2009年06月16日
雨だけれども・・・
梅雨入りしたものの、それほど雨の日が少ない今日この頃・・・
今日の夕方の雨の確率は100%
青葉台ローンでのジュニアのレッスンも、これは難しいかなと思いつつコートへ向かいました。
雨は降るのは降っていましたが、多少小雨だったので軽く球出しからスタート。
大雨になったら風邪も引いてしまうだろうから、切り上げてトレーニング、ミーティングと思っていたのですが、なんと最後まで(5時から8時まで)しっかりと練習できました。
もちろんボールはまりものようになり重くて打ちにくかったですが・・・
オムニコートというのはすごいですね。
水溜りさえ出来なければ、こんな雨の日でもテニスが出来ます。
そこでふと考えました。
フェデラーとナダルがもしこのオムニコートで試合をしたらどうなるのだろうかと・・・
でも二人はいつものように彼ららしいテニスをするのだろうなあ・・・
昔はクレーコートが得意な選手はハードコートやローンコートでは勝てないという風潮がありました。
ウィンブルドンにはスペインの選手はエントリーしなかったこともありましたし、ナダルが昨年ウィンブルドンを優勝したことでサーフェイスの隔たりというのはなくなりましたね・・・
でもオムニコートというのはやはり日本特有のコートです。
雨が多い日本特有の天候から生まれた(いや生まれたのはオーストラリアでしたっけ?)い普及したコート。
でも悲しいかな、世界では認められていないコートです。
ちょっと今日は複雑な気持ちになりました・・・
今日の夕方の雨の確率は100%
青葉台ローンでのジュニアのレッスンも、これは難しいかなと思いつつコートへ向かいました。
雨は降るのは降っていましたが、多少小雨だったので軽く球出しからスタート。
大雨になったら風邪も引いてしまうだろうから、切り上げてトレーニング、ミーティングと思っていたのですが、なんと最後まで(5時から8時まで)しっかりと練習できました。
もちろんボールはまりものようになり重くて打ちにくかったですが・・・
オムニコートというのはすごいですね。
水溜りさえ出来なければ、こんな雨の日でもテニスが出来ます。
そこでふと考えました。
フェデラーとナダルがもしこのオムニコートで試合をしたらどうなるのだろうかと・・・
でも二人はいつものように彼ららしいテニスをするのだろうなあ・・・
昔はクレーコートが得意な選手はハードコートやローンコートでは勝てないという風潮がありました。
ウィンブルドンにはスペインの選手はエントリーしなかったこともありましたし、ナダルが昨年ウィンブルドンを優勝したことでサーフェイスの隔たりというのはなくなりましたね・・・
でもオムニコートというのはやはり日本特有のコートです。
雨が多い日本特有の天候から生まれた(いや生まれたのはオーストラリアでしたっけ?)い普及したコート。
でも悲しいかな、世界では認められていないコートです。
ちょっと今日は複雑な気持ちになりました・・・
少々の雨でもできる、メンテナンスし易いという理由からか
日本ではオムニの比率が高くなる一方なのに
なぜか世界では認められない???
打球が死ぬとか、スピンサーブが叩かれるとか色々聞きます
打球が速くなく、バウンドが高くなく、全てにおいて中途半端ということなんですかね?
去年、クルム伊達さんが、岐阜メモリアルコロシアムで
”こんなコートではジュニアが育たない”と苦言を呈し
全面ハードに張替えになるそうです
凄いことです!
コメントありがとうございます。
日本が世界に通じる選手を育成するためには世界的に認められていないコートはあまり意味がない・・・
普及という意味ではいろいろな利用方法、雨でも利用できるなど利点もあります。
最近の世界のコートはハードコートは遅くなり、あのウィンブルドンもストロークが出来る遅さになりました。
でも先日のローランギャロスは逆に速くなりましたね・・・
第五のグランドスラムとして日本で国際大会が開けるようになれば、オムニコートも世界的に認められると思いますが、今の状況では難しいでしょう。
そう、岐阜はハードコートになりますね!
この問題は答えが出ませんね・・・