2009年06月24日
残念、クルム伊達公子・・・
やっぱりこのことは書かないと・・・
クルム伊達公子、残念でした・・・
実は昨日のブログを書きながら見ていたのですが、残念だった気持ちが強くすぐに記事を書けませんでした・・・
第9シード、ウォズニアッキに7-5・3-6・1-6でした・・・
1セット目の終盤からは積極的にネットプレイにチャレンジ。
ウォズニアッキに柔らかいロブを上げられたりもしていましたが、途中からはパッシングのコース選択を出来なくなっていました。
積極的な攻め、やはり大事なことです。
そしてプレッシャーをかけたブロックリーターン。
特にセカンドサーブでのファーストサーブ以上に前に立ってのリーターンは素晴らしかったです。
ウォズニアッキは明らかにサーブの確率、コントロールを失っていましたからね・・・
そして多用していたバックハンドスライス。
あのショットはウォズニアッキは明らかに戸惑っていました。
あのショットを打つ選手は今は少ないからですね・・・
も世界9位、いまや世界ナンバーワン候補とも言われるウォズニアッキの底力を最終的には見せられました。
崩れそうな場面で気持ちを落ち着かせて耐えて、セカンドセットを逆転してからはクルム伊達の足の故障に助けられました。
もし3セット目で痙攣がなかったらと思いますが・・・
年齢から来る体力差なのかもしれませんが、でも13年ぶりのウィンブルドンでこのプレイ。
本当に頭が下がります。
いやあ、刺激になります!
足を万全にして、今度はUSオープンでの素晴らしいプレイ期待しています!
クルム伊達公子、残念でした・・・
実は昨日のブログを書きながら見ていたのですが、残念だった気持ちが強くすぐに記事を書けませんでした・・・
第9シード、ウォズニアッキに7-5・3-6・1-6でした・・・
1セット目の終盤からは積極的にネットプレイにチャレンジ。
ウォズニアッキに柔らかいロブを上げられたりもしていましたが、途中からはパッシングのコース選択を出来なくなっていました。
積極的な攻め、やはり大事なことです。
そしてプレッシャーをかけたブロックリーターン。
特にセカンドサーブでのファーストサーブ以上に前に立ってのリーターンは素晴らしかったです。
ウォズニアッキは明らかにサーブの確率、コントロールを失っていましたからね・・・
そして多用していたバックハンドスライス。
あのショットはウォズニアッキは明らかに戸惑っていました。
あのショットを打つ選手は今は少ないからですね・・・
も世界9位、いまや世界ナンバーワン候補とも言われるウォズニアッキの底力を最終的には見せられました。
崩れそうな場面で気持ちを落ち着かせて耐えて、セカンドセットを逆転してからはクルム伊達の足の故障に助けられました。
もし3セット目で痙攣がなかったらと思いますが・・・
年齢から来る体力差なのかもしれませんが、でも13年ぶりのウィンブルドンでこのプレイ。
本当に頭が下がります。
いやあ、刺激になります!
足を万全にして、今度はUSオープンでの素晴らしいプレイ期待しています!