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サトテツブログ - 佐藤哲哉 OFFICIAL BLOG 佐藤哲哉のOFFICIAL BLOGです。

ソダーリング、ナダルに勝利!

ナダルファンのかたすいません・・・

ソダーリングがやりました!
なんとセットカウント3-1でナダルに勝ったのです。

5年前にUSオープンで見て思い切りのいいストロークに一目ぼれした選手です。
ツアーでは3勝していますが、グランドスラムはなかなか上位にはいけませんでした。

当たれば強いのですが、淡白な展開が多く、集中力が持続しないのが弱点でした。
昨年のUSオープンも一回戦で負けていたし・・・

いつの間にか、コーチが変わっていました。
ノーマンになったのですね。
(昔ダブルスを組んだことがあります)
かなり精神的に鍛えられたかな?

今日はすごかった!
ナダルのボールがよほど打ちやすかったのか、高い打点から鋭いストロークを打ちまくりでした。
途中ではネットプレイも決められていましたから・・・
(ソダーリング、あまりボレーはうまくないのです・・・)

昔から応援していた選手が勝つのは気持ちいいですね。

果たして、誰が優勝するのか・・・
日記 | 投稿者 佐藤哲哉 02:22 | コメント(2)| トラックバック(0)
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コメント
いつも楽しく読ませていただいております。

ソダーリング、後半プレッシャーがかかってくるとさすがに手の汗を気にしたり、表情に変化が出てしまい、ショットも安全マージンをとる場面が時々ありましたが、高い打点からの強烈なフラットドライブが、非常に深く決まり続けていましたね。

ショートボールの処理を含め、あんなショットをいつもずっと続けられていれば大変なものだと思いますが、それでも今回の全仏では特に、サービスライン近くに落としてバウンド後の伸びで深さをかせぐかなり安全マージンをとったトップスピンを打つ選手が目立つ中で、フラット気味に深く打つソダーリングは異色の存在に見えました。

例えばC・ロクスがツウォンガの餌食になった試合を見ても(今回のナダルの試合もそうですが)、球威で押し込むのではなく、何故、相手に叩き込ませない高さと落下点を重視しないのかなと思ったのですが、これはそんなに難しいことなのでしょうか?
投稿者 なぜかクレーで強かったルコント 2009/06/01 11:49
>なぜかクレーで強かったルコント様

ソダーリングは昔から見ているので今回は興味深かったです。
基本的にはどんなボールでもハードヒットするタイプ。
グリップが厚めなので打点が必然的に高くなります。
ですから少し速いサーフェイスにおいて、ナダルの球が打ちやすかったのでしょう。

ソダーリングはフットワークがよくなりました。
読みがよくなったのかもしれません。
投稿者 サトテツ 2009/06/02 00:12
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佐藤哲哉

プロフィール
サービスとネットプレイを軸にしたテニスで、全日本選手権のダブルスを4度制し、デビスカップ代表としても活躍。引退後はたちかわジュニアテニススアカデミーにてジュニアの育成に専念。同時に佐伯美穂、青山香織のツアーコーチを務めた。その後ニューヨークにてコーチ修行に励みUSPTAのP1の資格を獲得。帰国後、現在は国内で一般レベルからプロまでのコーチとして活動中。
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