2011年02月28日
最速の市民ランナーとプロランナー
今日は大好きなヤンコビッチの26回目の誕生日です!
今週も頑張ってね!
さてさて、表題の最速の市民ランナー”川内優輝”の走りはすごかったですね。
昨日沿道で(15キロ)応援していたときはまだ先頭集団の後方にいました。
夜に録画した放送を見ていたのですが、残り3キロのラストスパートは素晴らしかったです。
本人は8位以内が目標といっていたみたいですが、無欲で走ったのが好成績につながったのでしょう。
世界選手権もゲットですからね!
でもこれでは実業団に所属している選手や指導者は動揺を隠せないのでは?
マラソンはテニスと違ってタイムとの勝負。
一人でしっかりとメニューを組めば練習相手や指導者がいなくてもしっかりと練習が出来るのでしょう。
練習パートナーは昨年購入した5万円のGPS付き時計だそうです。
それって私が愛用するガーミンですよね?
売り上げが上がるだろうな・・・
以前ですが、箱根駅伝が日本陸上界をだめにしたという本を読んだことがあります。
いまや日本お正月の恒例行事となった箱根駅伝。
テレビの視聴率も高く、学生ランナーの憧れの大会でもあります。
(ちなみに川内選手も学連選抜で二度出ているようです)
でもあれって関東学生なのですよね?
全国大会ではないのです・・・
ここからはあくまでも私の主観ですので・・・
スポーツをしている人にはやはり世界に通ずる選手と言うのが皆の夢であると思います。
でも日本場合は甲子園、高校サッカー、高校バレーなどその成長時代に全国大会でいい成績を上げることに必死になってしまい、その後燃え尽きてしまう選手が多いのではないでしょうか?
日本のマラソン選手というのは実業団に所属している人が多く、多くは企業も看板を背負う駅伝がメインです。
駅伝は距離的には長くても20キロぐらいかな?
なかなかマラソン一本に絞った練習が出来ないみたいですね。
やはり毎回いい成績を出しているチームは勝たなくてはいけないですから、毎年有力選手をスカウトしますよね。
(テニスの日本リーグにも似ています・・・ちなみに昨年4位だった川内選手は実業団から勧誘を受けたみたいですが断っていたみたいですね)
でもそれは国内の試合に向けてのこと。
それが世界にという形にはならないのです・・・
まあ世界を目指す人たちというのはごくわずかですから難しいに決まっているのですが・・・
そんな中、昨年実業団を飛び出しプロになった藤原新選手には期待していたのですが・・・
残念な結果でした。
ニューヨークマラソンも途中棄権でしたから・・・
ものすごく悔しいでしょうね・・・
世界を目指す!
口で言うのは簡単ですが難しいですね・・・
今週も頑張ってね!
さてさて、表題の最速の市民ランナー”川内優輝”の走りはすごかったですね。
昨日沿道で(15キロ)応援していたときはまだ先頭集団の後方にいました。
夜に録画した放送を見ていたのですが、残り3キロのラストスパートは素晴らしかったです。
本人は8位以内が目標といっていたみたいですが、無欲で走ったのが好成績につながったのでしょう。
世界選手権もゲットですからね!
でもこれでは実業団に所属している選手や指導者は動揺を隠せないのでは?
マラソンはテニスと違ってタイムとの勝負。
一人でしっかりとメニューを組めば練習相手や指導者がいなくてもしっかりと練習が出来るのでしょう。
練習パートナーは昨年購入した5万円のGPS付き時計だそうです。
それって私が愛用するガーミンですよね?
売り上げが上がるだろうな・・・
以前ですが、箱根駅伝が日本陸上界をだめにしたという本を読んだことがあります。
いまや日本お正月の恒例行事となった箱根駅伝。
テレビの視聴率も高く、学生ランナーの憧れの大会でもあります。
(ちなみに川内選手も学連選抜で二度出ているようです)
でもあれって関東学生なのですよね?
全国大会ではないのです・・・
ここからはあくまでも私の主観ですので・・・
スポーツをしている人にはやはり世界に通ずる選手と言うのが皆の夢であると思います。
でも日本場合は甲子園、高校サッカー、高校バレーなどその成長時代に全国大会でいい成績を上げることに必死になってしまい、その後燃え尽きてしまう選手が多いのではないでしょうか?
日本のマラソン選手というのは実業団に所属している人が多く、多くは企業も看板を背負う駅伝がメインです。
駅伝は距離的には長くても20キロぐらいかな?
なかなかマラソン一本に絞った練習が出来ないみたいですね。
やはり毎回いい成績を出しているチームは勝たなくてはいけないですから、毎年有力選手をスカウトしますよね。
(テニスの日本リーグにも似ています・・・ちなみに昨年4位だった川内選手は実業団から勧誘を受けたみたいですが断っていたみたいですね)
でもそれは国内の試合に向けてのこと。
それが世界にという形にはならないのです・・・
まあ世界を目指す人たちというのはごくわずかですから難しいに決まっているのですが・・・
そんな中、昨年実業団を飛び出しプロになった藤原新選手には期待していたのですが・・・
残念な結果でした。
ニューヨークマラソンも途中棄権でしたから・・・
ものすごく悔しいでしょうね・・・
世界を目指す!
口で言うのは簡単ですが難しいですね・・・