2013年05月20日
星の郷八ヶ岳野辺山高原100キロウルトラマラソン
三年振りに星の郷八ヶ岳野辺山高原ウルトラマラソンに参加してきました。
初めてのウルトラがこの野辺山というかなり無謀な挑戦だったのですが実は完走していたのです。
今から考えるとビキナーズラック?だったのかな?
野辺山を制する者はウルトラを制するといわれるくらい難易度の高いレースと言われています。
ただ昨年に出来た飛騨高山がもっときついらしいですが・・・でもきついなら出てみたい・・・
ちょっと話がそれました。
次回への参考として細かく書きたいと思います。
長文覚悟してください!
今回は何も考えずに走った前回とは違い、細かく予定を定め13時間30分ゴール設定でスタート!
最初の5キロのロードはキロ7分の予定でしたがちょっと速かったかな?
思えばこれが後半に響きました。
林道に入ってじわじわ登る20キロまでがなかなかスピードが上がらない…
実はこの当たりが山の眺めがいいのです。
たくさん写真を撮ろうとデジカメを持って行ったのですがそんな余裕はありませんでした。
もったいない・・・
予想外の天気(雨だったのに快晴)で体力を消耗してしまい42キロ通過が5時間25分。
正直ここでゴールの制限時間に間に合わないと弱気になりました。
ロードに入り59キロの折り返しに域までの微妙なな登りで太ももがピクピクし始め走れなくなりリタイアを覚悟…
ここからエイドに着く度に足に水をぶっかける…
ちょうどこの辺りは折り返しになりたくさんの知り合いに声をかけられるもかなり疲れ果てていました。
疲れたままエイドから折り返し、そこからは71キロまでたらたら行こうとしたら偶然にコース上であった2人組に話しかけられ引っ張ってもらう…
話しながらにこにこして走ると身体の力が自然に抜けて歩きも混ぜながらいいペースで!
この辺りでギリギリ完走を確信!
いやあ、この二人には感謝です。
ゴールで挨拶させていただきました。
たらたら74キロからの馬越峠を1時間で登りきり(ずっと歩きです…)79キロから5キロの下りをかっ飛ばす!
がここで制限時間をあせり力が入り過ぎてふくらはぎを使ってしまう…
ここでも昨年UTMFで一緒に走ったKNOさんに引っ張ってもらい(その後の90キロ地点でも引っ張ってもらいました)偶然に会ったテニスをしていたというアラフォーランナーと一緒に走り(激坂なので歩き)きり87キロエイドには制限時間の2時間前に到着!
がここから走れなくなる…
下りで飛ばし過ぎたので足がまったく言う事を聞かない…
おまけに雨が降り始めちょっと身体か冷えてくる…
90キロからのだらだらロード(微妙な登り)は歩きと走りを混ぜ97キロ地点で残り25分…
計算上はキロ8分で大丈夫だが少しあせりここキロ6分20秒で走る…
これは正直きつい…
でなんとか制限時間4分前になんとかゴールしました。
反省点
・スタートはもう少しゆっくり。
・42キロでシューズを履き替えたが時間のロス。 ロード用かトレランシューズで走りきる。
・攣りかけた足にはエイドで水をかけまくる(これでおさまりました)
・峠走のロング(40キロ以上)をこなす。(三週間前の皇居10周では負荷が足りない…)
・後半はずっと水分補給をしていたかったのでペットボトルを持つ。
・ウェストポーチよ軽いリュックがなんとなくいいかな?
以上かな?
また来年も出たいし、飛騨高山、白川郷も惹かれる…
終始冷や冷やでしたが完走出来満足です!
初めてのウルトラがこの野辺山というかなり無謀な挑戦だったのですが実は完走していたのです。
今から考えるとビキナーズラック?だったのかな?
野辺山を制する者はウルトラを制するといわれるくらい難易度の高いレースと言われています。
ただ昨年に出来た飛騨高山がもっときついらしいですが・・・でもきついなら出てみたい・・・
ちょっと話がそれました。
次回への参考として細かく書きたいと思います。
長文覚悟してください!
今回は何も考えずに走った前回とは違い、細かく予定を定め13時間30分ゴール設定でスタート!
最初の5キロのロードはキロ7分の予定でしたがちょっと速かったかな?
思えばこれが後半に響きました。
林道に入ってじわじわ登る20キロまでがなかなかスピードが上がらない…
実はこの当たりが山の眺めがいいのです。
たくさん写真を撮ろうとデジカメを持って行ったのですがそんな余裕はありませんでした。
もったいない・・・
予想外の天気(雨だったのに快晴)で体力を消耗してしまい42キロ通過が5時間25分。
正直ここでゴールの制限時間に間に合わないと弱気になりました。
ロードに入り59キロの折り返しに域までの微妙なな登りで太ももがピクピクし始め走れなくなりリタイアを覚悟…
ここからエイドに着く度に足に水をぶっかける…
ちょうどこの辺りは折り返しになりたくさんの知り合いに声をかけられるもかなり疲れ果てていました。
疲れたままエイドから折り返し、そこからは71キロまでたらたら行こうとしたら偶然にコース上であった2人組に話しかけられ引っ張ってもらう…
話しながらにこにこして走ると身体の力が自然に抜けて歩きも混ぜながらいいペースで!
この辺りでギリギリ完走を確信!
いやあ、この二人には感謝です。
ゴールで挨拶させていただきました。
たらたら74キロからの馬越峠を1時間で登りきり(ずっと歩きです…)79キロから5キロの下りをかっ飛ばす!
がここで制限時間をあせり力が入り過ぎてふくらはぎを使ってしまう…
ここでも昨年UTMFで一緒に走ったKNOさんに引っ張ってもらい(その後の90キロ地点でも引っ張ってもらいました)偶然に会ったテニスをしていたというアラフォーランナーと一緒に走り(激坂なので歩き)きり87キロエイドには制限時間の2時間前に到着!
がここから走れなくなる…
下りで飛ばし過ぎたので足がまったく言う事を聞かない…
おまけに雨が降り始めちょっと身体か冷えてくる…
90キロからのだらだらロード(微妙な登り)は歩きと走りを混ぜ97キロ地点で残り25分…
計算上はキロ8分で大丈夫だが少しあせりここキロ6分20秒で走る…
これは正直きつい…
でなんとか制限時間4分前になんとかゴールしました。
反省点
・スタートはもう少しゆっくり。
・42キロでシューズを履き替えたが時間のロス。 ロード用かトレランシューズで走りきる。
・攣りかけた足にはエイドで水をかけまくる(これでおさまりました)
・峠走のロング(40キロ以上)をこなす。(三週間前の皇居10周では負荷が足りない…)
・後半はずっと水分補給をしていたかったのでペットボトルを持つ。
・ウェストポーチよ軽いリュックがなんとなくいいかな?
以上かな?
また来年も出たいし、飛騨高山、白川郷も惹かれる…
終始冷や冷やでしたが完走出来満足です!
岐阜に来られたときはいろいろ案内しますよ。
美味しい飛騨牛を食べに行きましょう。