2009年05月30日
新旧ナンバーワン対決を見て!
昨晩眠い目をこすりながら、ナダル対ヒューイットの三回戦を見ました。
対戦成績は4勝4敗の五分。
ただヒューイットが勝ったのはもうかなり前の話。
今のランキングから見れば差は歴然ですが、今の世界一と昔の世界一の試合はどのようなものなのか、非常に興味深かったです。
何年前だかは忘れましたが、オーストラリアオープンでヒューットが5セットでやっとの思いでナダルを振り切った試合をニューヨークで見ていた覚えがあります。
スコアはナダルから6-1・6-3・6-1。
時間の都合から2セットは放送してなかったですが、ナダルの完勝でした。
クレーという舞台を考えるとやはりトップスピンを多用するナダルが断然有利なのはいたしかたないのですが、ヒューイットのバランスを崩したミスが目立ちました。
素晴らしいコートカバーリングを持つナダルが相手だからこそ、ヒューイットはついつい力が入ってしまうのでしょう。
やはりストロークを打つときには、しなやかな体の捻りが重要であると再認識しました。
数年前のジャパンオープンでマイケル・チャンを相手にせずにストレート勝ちしたヒューイットを見たとき、時代の流れは早いなあと思ったものですが、そのヒューイットに一方的なスコアで勝ったナダルを見て同じことを思いました。
昔はヒューイットのフットワークは素晴らしいと思っていたのですが・・・
ナダルのストロークを見て感じたのはストロークを打つとき、しなやかな体の捻りが重要であることです。
その前に放送していたベルダスコもそうですね。
3セット目のやや守りに入ったプレイは冷や冷や物でしたが、ファーストセットの驚異的なファーストサーブの確率。
(確か100%じゃなかったでしたっけ・・・?)
十分にためを作ったフォアハンドは見ていて本当に気持ちよかったです。
アルマグロ(好きな選手です)やはり打ちすぎのような気が・・・
一発で決めようという意識が強すぎて、何回もカウンターでエースをとられていました。
やはりショットを打つ上では安定した下半身、スタンスをしっかりととった準備が重要ですね。
明日の一般プレイヤーのレッスン、いろいろと試してみたいと思います!
対戦成績は4勝4敗の五分。
ただヒューイットが勝ったのはもうかなり前の話。
今のランキングから見れば差は歴然ですが、今の世界一と昔の世界一の試合はどのようなものなのか、非常に興味深かったです。
何年前だかは忘れましたが、オーストラリアオープンでヒューットが5セットでやっとの思いでナダルを振り切った試合をニューヨークで見ていた覚えがあります。
スコアはナダルから6-1・6-3・6-1。
時間の都合から2セットは放送してなかったですが、ナダルの完勝でした。
クレーという舞台を考えるとやはりトップスピンを多用するナダルが断然有利なのはいたしかたないのですが、ヒューイットのバランスを崩したミスが目立ちました。
素晴らしいコートカバーリングを持つナダルが相手だからこそ、ヒューイットはついつい力が入ってしまうのでしょう。
やはりストロークを打つときには、しなやかな体の捻りが重要であると再認識しました。
数年前のジャパンオープンでマイケル・チャンを相手にせずにストレート勝ちしたヒューイットを見たとき、時代の流れは早いなあと思ったものですが、そのヒューイットに一方的なスコアで勝ったナダルを見て同じことを思いました。
昔はヒューイットのフットワークは素晴らしいと思っていたのですが・・・
ナダルのストロークを見て感じたのはストロークを打つとき、しなやかな体の捻りが重要であることです。
その前に放送していたベルダスコもそうですね。
3セット目のやや守りに入ったプレイは冷や冷や物でしたが、ファーストセットの驚異的なファーストサーブの確率。
(確か100%じゃなかったでしたっけ・・・?)
十分にためを作ったフォアハンドは見ていて本当に気持ちよかったです。
アルマグロ(好きな選手です)やはり打ちすぎのような気が・・・
一発で決めようという意識が強すぎて、何回もカウンターでエースをとられていました。
やはりショットを打つ上では安定した下半身、スタンスをしっかりととった準備が重要ですね。
明日の一般プレイヤーのレッスン、いろいろと試してみたいと思います!
ありがとうございます。
解説の練習はいつもしています(笑)