2011年09月18日
日本ワールドグループへ
最終日の今日、あと一つ勝てばワールドグループ入り!
そのはやる気持ちを抑えて早めに会場入りしました。
ちょっと恥ずかしかったのですが日本選手の控え室に挨拶に行き、差し入れを持って健闘を祈ってきました。
ナンバーワンの戦いはインドのデバーマンの怪我により(肩です)バルドゥハンという選手に変更。
ランキング上はインドのナンバー2の選手ですが456位の選手。
この時点でもう勝ちは決まったと心の中では思っていました。
でもいざ試合が始まるとこの選手なかなかうまい。
サーブがよくフォアハンドの高い球を打つのがうまい!
フォームも綺麗で無駄がなくいかにもインド人というテニス。
スタートから一進一退の展開が続きちょっとヒヤッとし場面もありましたが5-5でブレイク。
それからは安心して試合を見れました。
ここぞというところで見せるエアK!
やはりショットの精度は素晴らしい!
後ろで見ていてわかるのですがクロスに打つボールがグニャっと曲がるのです。
以前見たフェデラーのボールのようでした。
7-5・6-3・6-3のストレートで勝利!
これで見事にワールドグループ入りです。
私も今から20年前にデビスカップに出ましたがこのときのチームは松岡修造さんにおんぶに抱っこのチーム・・・
まだ修造さんとは自分自身まったく違う世界の人と思い接していました。
ですからデビスカップに出ていてもまだ世界というもを感じることができませんでした。
私がそう思っていたのですからチームがまとまっていたかというとちょっと疑問が残ります。
今回3日間観戦しましたがとてもまとまりのあるチームに見えました。
決して錦織圭一人に頼ることなく皆で勝利に向かっていく!
この気持ちをびしびし感じました。
そんなに簡単なことではないですがワールドグループにおいて勝利、そして上位に進出というのも夢ではないと思いました。
昨日の健闘したダブルスを見て余計にそうう感じました!
今日は日本のテニス界において歴史的な日になりました。
そして今日という日が新たな日本テニスの始まりであることを確信しました!
今後がとても楽しみです!
竹内監督、そしてたくさんのスタッフ本当におめでとうございます!
日本チーム、本当におめでとう!
そして感動をありがとう!
そのはやる気持ちを抑えて早めに会場入りしました。
ちょっと恥ずかしかったのですが日本選手の控え室に挨拶に行き、差し入れを持って健闘を祈ってきました。
ナンバーワンの戦いはインドのデバーマンの怪我により(肩です)バルドゥハンという選手に変更。
ランキング上はインドのナンバー2の選手ですが456位の選手。
この時点でもう勝ちは決まったと心の中では思っていました。
でもいざ試合が始まるとこの選手なかなかうまい。
サーブがよくフォアハンドの高い球を打つのがうまい!
フォームも綺麗で無駄がなくいかにもインド人というテニス。
スタートから一進一退の展開が続きちょっとヒヤッとし場面もありましたが5-5でブレイク。
それからは安心して試合を見れました。
ここぞというところで見せるエアK!
やはりショットの精度は素晴らしい!
後ろで見ていてわかるのですがクロスに打つボールがグニャっと曲がるのです。
以前見たフェデラーのボールのようでした。
7-5・6-3・6-3のストレートで勝利!
これで見事にワールドグループ入りです。
私も今から20年前にデビスカップに出ましたがこのときのチームは松岡修造さんにおんぶに抱っこのチーム・・・
まだ修造さんとは自分自身まったく違う世界の人と思い接していました。
ですからデビスカップに出ていてもまだ世界というもを感じることができませんでした。
私がそう思っていたのですからチームがまとまっていたかというとちょっと疑問が残ります。
今回3日間観戦しましたがとてもまとまりのあるチームに見えました。
決して錦織圭一人に頼ることなく皆で勝利に向かっていく!
この気持ちをびしびし感じました。
そんなに簡単なことではないですがワールドグループにおいて勝利、そして上位に進出というのも夢ではないと思いました。
昨日の健闘したダブルスを見て余計にそうう感じました!
今日は日本のテニス界において歴史的な日になりました。
そして今日という日が新たな日本テニスの始まりであることを確信しました!
今後がとても楽しみです!
竹内監督、そしてたくさんのスタッフ本当におめでとうございます!
日本チーム、本当におめでとう!
そして感動をありがとう!