2011年06月03日
スキアボーネという選手
ローランギャロスの女子決勝はスキアボーネとリーの対決になりましたね。
上位4シードがしっかりと勝ち残った男子に比べると波乱のレッドークレーという感じですね。
スキアボーネはなんと二年連続の決勝!
もちろん彼女の頑張りもありますが、ローランギャロスに愛されているように感じます。
ローランギャロスで何回も優勝したクエルテンを思いだいます・・・
そのスキアボーネを一番最初に見たのは2003年のUSオープンでした。
日本から観戦に行ったUSオープン。
雨続きだったこの年、杉山愛選手と3日間にわたる死闘を繰り広げていた時です。
1セットを杉山選手が先取して2セットもリードしてほとんど勝ちかけていました。
ほとんど負けかけているのにスキアボーネの気合がすごい。
どうしてそんなに気合が入れれるのか?
そう思わせる戦いぶりでした。
そう、その試合のコートの離れたところで松岡修造さんがこれまた気合を入れた応援をしていて、大きな拍手をしていました。
その大きな拍手にスキアボーネが、
「なんでそこで拍手するの???」
みたいに大声で言い合いをしていたのです!
急にも思い出したことなのですが、とにかく気合の入った選手でした。
そのころは今ほどネットにはアタックせず、ひたすらスピンを打ちまくっていました。
その試合はスキアボーネが大逆転勝ちしてベスト8まで行ったのかな?
でもその後グランドスラムでは目立った成績は出ず・・・
ただ積極的にダブルスに出ていたのを覚えています。
そこからあの攻撃的なボレーを覚えていったのだと思います。
2003年の時はボレーがうまい選手だとは思えませんでしたが・・・
30歳にしていまだに進化していくテニス。
なんだか勇気が出ますね。
リーとの対決楽しみですね。
よく見たらリーも29歳・・・
テニスって年をとってもまだまだ進化するのですね。
26歳のヤンコビッチはまだまだ頑張れる!!!
(すいません、またヤンコビッチの話で・・・笑)
上位4シードがしっかりと勝ち残った男子に比べると波乱のレッドークレーという感じですね。
スキアボーネはなんと二年連続の決勝!
もちろん彼女の頑張りもありますが、ローランギャロスに愛されているように感じます。
ローランギャロスで何回も優勝したクエルテンを思いだいます・・・
そのスキアボーネを一番最初に見たのは2003年のUSオープンでした。
日本から観戦に行ったUSオープン。
雨続きだったこの年、杉山愛選手と3日間にわたる死闘を繰り広げていた時です。
1セットを杉山選手が先取して2セットもリードしてほとんど勝ちかけていました。
ほとんど負けかけているのにスキアボーネの気合がすごい。
どうしてそんなに気合が入れれるのか?
そう思わせる戦いぶりでした。
そう、その試合のコートの離れたところで松岡修造さんがこれまた気合を入れた応援をしていて、大きな拍手をしていました。
その大きな拍手にスキアボーネが、
「なんでそこで拍手するの???」
みたいに大声で言い合いをしていたのです!
急にも思い出したことなのですが、とにかく気合の入った選手でした。
そのころは今ほどネットにはアタックせず、ひたすらスピンを打ちまくっていました。
その試合はスキアボーネが大逆転勝ちしてベスト8まで行ったのかな?
でもその後グランドスラムでは目立った成績は出ず・・・
ただ積極的にダブルスに出ていたのを覚えています。
そこからあの攻撃的なボレーを覚えていったのだと思います。
2003年の時はボレーがうまい選手だとは思えませんでしたが・・・
30歳にしていまだに進化していくテニス。
なんだか勇気が出ますね。
リーとの対決楽しみですね。
よく見たらリーも29歳・・・
テニスって年をとってもまだまだ進化するのですね。
26歳のヤンコビッチはまだまだ頑張れる!!!
(すいません、またヤンコビッチの話で・・・笑)