2010年09月14日
おめでとう、ナダル!
今日の午前中はわけあって自宅待機中・・・
ちょっと出遅れましたがナダル対ジョコビッチの決勝戦を見ること出来ました・
(雨に感謝・・・)
今年のUSオープン期間中は仕事(レッスン)とかぶることが多く、なかなかオンタイムで試合を見ることでが出来なかったのですが、この決勝はじっくり見ることが出来ました。
フェデラーに勝ったジョコビッチ。
雨のため一日の休みがあるということもあり私はじジョコビッチを推していたのですが・・・
自分から攻撃を仕掛けるというのではなく、あえてスピンで返しそこからじわじわと盛り返していくというナダルのスタイルはあまり好みではないのですが(あくまでも私個人の意見ですので)やはり強かった!
バックハンドに打ってきたアプローチショットをショートアングルに決めるパッシング!
ストロークですさまじい打ち合いを見せて浅くなった球を鮮やかに決める回り込みフォアハンド!
でも要所要所でよかったのは回転とスピードの増したサーブ。
そして意外にも使っていたバックハンドのスライス。
フェデラーは今回はあまりスライスを使わず高い打点でばんばん叩いて打っていたのと比べると興味深いですね。
この二つのいわゆる薄い当たり系のショットの上達があるということはかなり練習したんだろうと思います。
楽天オープンが楽しみですね!
ってちゃんと来ますよね!
ちょっと出遅れましたがナダル対ジョコビッチの決勝戦を見ること出来ました・
(雨に感謝・・・)
今年のUSオープン期間中は仕事(レッスン)とかぶることが多く、なかなかオンタイムで試合を見ることでが出来なかったのですが、この決勝はじっくり見ることが出来ました。
フェデラーに勝ったジョコビッチ。
雨のため一日の休みがあるということもあり私はじジョコビッチを推していたのですが・・・
自分から攻撃を仕掛けるというのではなく、あえてスピンで返しそこからじわじわと盛り返していくというナダルのスタイルはあまり好みではないのですが(あくまでも私個人の意見ですので)やはり強かった!
バックハンドに打ってきたアプローチショットをショートアングルに決めるパッシング!
ストロークですさまじい打ち合いを見せて浅くなった球を鮮やかに決める回り込みフォアハンド!
でも要所要所でよかったのは回転とスピードの増したサーブ。
そして意外にも使っていたバックハンドのスライス。
フェデラーは今回はあまりスライスを使わず高い打点でばんばん叩いて打っていたのと比べると興味深いですね。
この二つのいわゆる薄い当たり系のショットの上達があるということはかなり練習したんだろうと思います。
楽天オープンが楽しみですね!
ってちゃんと来ますよね!
2010年09月14日
グラン・ブルー完全版
今まで見た映画で一番好きな映画は何?
と言われると、今でも必ず
「グラン・ブルー」
と答えます。
初めて見たのは大学生の頃英語版の「グレート・ブルー」
その後「グラン・ブルー完全版」を見てビデオ、DVDで何回も見てきました。
ダイビング(素潜り)世界選手権のライバルとその恋人との人間模様がテーマですが、この映画には本当にはまりました。
主人公の二人、ジャン・マルク・バールとジャン・レノの男らしさに感銘を受けひげを伸ばし始めましたし、エンゾのかけていた同じ形のめがねをかけていたし・・・
(レオンのサングラスも今でも大切に使っています)
でも一番感銘を受けたのは二人の人生観です。
一言で言うのは難しいですが、好きなことをいつまでもして、自分の死に場所も自分の好きな場所「グランブルー」に行き着いてしまう二人の人生観。
私自身が小さい頃から大人になった今でもずっと心に持っている孤独感。
この映画を見るとその感覚が妙にオーバーラップしてしまうのです。
今回はデジタル・レストア・バージョンと言うことで特に内容は(バージョンによっって少し違う・・・)変わらないのですが、なんといっても劇場で見るのは18年ぶりかな?
改めて感動しました!
映画館に4人というのもよかったです(笑)
と言われると、今でも必ず
「グラン・ブルー」
と答えます。
初めて見たのは大学生の頃英語版の「グレート・ブルー」
その後「グラン・ブルー完全版」を見てビデオ、DVDで何回も見てきました。
ダイビング(素潜り)世界選手権のライバルとその恋人との人間模様がテーマですが、この映画には本当にはまりました。
主人公の二人、ジャン・マルク・バールとジャン・レノの男らしさに感銘を受けひげを伸ばし始めましたし、エンゾのかけていた同じ形のめがねをかけていたし・・・
(レオンのサングラスも今でも大切に使っています)
でも一番感銘を受けたのは二人の人生観です。
一言で言うのは難しいですが、好きなことをいつまでもして、自分の死に場所も自分の好きな場所「グランブルー」に行き着いてしまう二人の人生観。
私自身が小さい頃から大人になった今でもずっと心に持っている孤独感。
この映画を見るとその感覚が妙にオーバーラップしてしまうのです。
今回はデジタル・レストア・バージョンと言うことで特に内容は(バージョンによっって少し違う・・・)変わらないのですが、なんといっても劇場で見るのは18年ぶりかな?
改めて感動しました!
映画館に4人というのもよかったです(笑)