2009年08月25日
バックハンドスライス
最近バックハンドのスライスを教えてくださいとたくさんの人に言われます。
私がテニスをはじめたのは今から30年ほど前・・・
そのころはまだバックハンドの両手打ちの人は少なく、ほとんどの人がシングルハンドで打っていました。
中学二年生まではウッドラケットを使っていたこともあるのかな・・・
バックハンドはまず最初にスライスで覚えました。
その当時好きだったナスターゼや少し教わっていた野村貴洋子さんのスライスを壁打ちをしながらまねていたのを思いだいます。
フォロースルーで顔を残す打ち方です。
当時はどうしてその打ち方がいいかはまったくわからなかったのですが、とにかく練習していました。
そう、今のフェデラーのスライスの打ち方と一緒です。
顔を残すことでラケットのスイングを横振りすることがなくなり、片手でもラケットを握る感覚をつかめることが出来たように思います。
特に両手打ちの人がスライスを打つ時に横振りになってしまう人、ちょっと参考にしてみてくださいね!
私がテニスをはじめたのは今から30年ほど前・・・
そのころはまだバックハンドの両手打ちの人は少なく、ほとんどの人がシングルハンドで打っていました。
中学二年生まではウッドラケットを使っていたこともあるのかな・・・
バックハンドはまず最初にスライスで覚えました。
その当時好きだったナスターゼや少し教わっていた野村貴洋子さんのスライスを壁打ちをしながらまねていたのを思いだいます。
フォロースルーで顔を残す打ち方です。
当時はどうしてその打ち方がいいかはまったくわからなかったのですが、とにかく練習していました。
そう、今のフェデラーのスライスの打ち方と一緒です。
顔を残すことでラケットのスイングを横振りすることがなくなり、片手でもラケットを握る感覚をつかめることが出来たように思います。
特に両手打ちの人がスライスを打つ時に横振りになってしまう人、ちょっと参考にしてみてくださいね!