2008年02月11日
デビスカップ、ワールドグループ
日本は最終日もシングルスで二勝。
5-0の完勝でした。
おめでとうございます。
次はインドとアウェイで対戦ですね。
さて各地ではワールドグループの一回戦が行われていました。
この一回戦、非常に面白い対戦ばかりでした。
まずはアメリカはオーストリアに4-1で勝利。
初日ロディックがメルツァーに5セットの苦戦を強いられましたがそこを乗り切り、そのまま2日目で勝利を決めました。
ブレイクがシングルス2でしっかりと勝利。
アメリカはこの何年、オーダーが全く変わってませんね・・・。
なかなか若手が育ってない証拠ですね。
スペインはペルーに5-0で完勝。
スペインはナダルは出てませんでしたがペルーもエースのホルナがダブルスのみでは相手にならなかったようです。
ロブレドとアルマグロでシングルスを戦いました。
アルマグロ(面白い名前ですね・・・)いい選手ですよ!
もっともっとランキングが上がってもいい選手です。
皆さんも名前は覚えて覚えておいてくださいね!
フランスはルーマニアに5-0で勝利。
オーストラリアオープンで活躍したツォンガが早速シングルスに出てました。
ダブルスはクレメント・ロドラで5セット。
このダブルスは強いですから今年のフランスはやりそうですよ!
アルゼンチンはイギリスに4-1で勝利。
ヘンマンもいない、ルゼドゥスキーもいない、そしてマレーも怪我で欠くとなればしょうがないですね・・・。
チェコはベルギーに3-2。
バードリッチとステパネックで早々2勝。
ダブルスもこの二人で望み勝利。
三日目は消化試合でベルギーが勝ちましたが結果的には圧勝ですね。
リザーブしているダブルスも強いですからなかなか手強いですね。
ドイツは韓国に3-2で勝利。
アジアのエース、リーが初日にメイヤーに勝利。
(さすが!)
しかし今期好調のコールシュライバーには及ばず・・・。
4セットで敗退でした。
さあここからは注目の対戦。
セルビア対ロシア。
ジョコビッチは初日のシングルスは出ず変わりにダブルスプレイヤーのジモニジッチがプレイ。
ユーズニーに敗退。
その次の試合もトロイッキ(おととしのジャパンオープンでフェデラーと競った人です)が健闘するもダビデンコに5セットで敗退。
これが痛かったですね・・・。
ダブルスはジモニジッチとジョコビッチが組みユーズニー・ツスルノフに勝利!
(この試合見たかった・・・)
最終日は満を持してジョコビッチが出ましたがダビデンコに4セット目で棄権負け。
怪我でもしたのかな?
ちょっと心配です。
ジョコビッチの体調が万全でなかったのでしょう。
オーストラリアの疲れが残ってるのかな?
それにしても惜しい試合でした。
もしティプサレピッチが出ていたら・・・。
でもいつかは上位に出てくる国ですね!
そして一番注目していたイスラエル対スウェーデン。
オーストラリアオープンで見事にダブルスを制したラムとアーリッチガいるのでもしかしたらと思っていたのですが、期待通りダブルスはイスラエルが勝利。
2-1と王手をかけたのですが、ここでベテランビヨークマンが大活躍。
ヨハンソンが勝利後の最終試合でレビーに勝利。
しかも1セットは0-6からの勝利です。
ビヨークマン、35歳ですよ!
すごい!
実はもう一人いたヨハンソンが引退しちゃいましたね・・・。
スウェーデンも若手が育ってないのですね。
それにしてもイスラエル惜しかった・・・。
でも今後も手強い国になるでしょう!
さて、二回戦は4月です。
またライブスコアとにらめっこの日が今から楽しみです!
5-0の完勝でした。
おめでとうございます。
次はインドとアウェイで対戦ですね。
さて各地ではワールドグループの一回戦が行われていました。
この一回戦、非常に面白い対戦ばかりでした。
まずはアメリカはオーストリアに4-1で勝利。
初日ロディックがメルツァーに5セットの苦戦を強いられましたがそこを乗り切り、そのまま2日目で勝利を決めました。
ブレイクがシングルス2でしっかりと勝利。
アメリカはこの何年、オーダーが全く変わってませんね・・・。
なかなか若手が育ってない証拠ですね。
スペインはペルーに5-0で完勝。
スペインはナダルは出てませんでしたがペルーもエースのホルナがダブルスのみでは相手にならなかったようです。
ロブレドとアルマグロでシングルスを戦いました。
アルマグロ(面白い名前ですね・・・)いい選手ですよ!
もっともっとランキングが上がってもいい選手です。
皆さんも名前は覚えて覚えておいてくださいね!
フランスはルーマニアに5-0で勝利。
オーストラリアオープンで活躍したツォンガが早速シングルスに出てました。
ダブルスはクレメント・ロドラで5セット。
このダブルスは強いですから今年のフランスはやりそうですよ!
アルゼンチンはイギリスに4-1で勝利。
ヘンマンもいない、ルゼドゥスキーもいない、そしてマレーも怪我で欠くとなればしょうがないですね・・・。
チェコはベルギーに3-2。
バードリッチとステパネックで早々2勝。
ダブルスもこの二人で望み勝利。
三日目は消化試合でベルギーが勝ちましたが結果的には圧勝ですね。
リザーブしているダブルスも強いですからなかなか手強いですね。
ドイツは韓国に3-2で勝利。
アジアのエース、リーが初日にメイヤーに勝利。
(さすが!)
しかし今期好調のコールシュライバーには及ばず・・・。
4セットで敗退でした。
さあここからは注目の対戦。
セルビア対ロシア。
ジョコビッチは初日のシングルスは出ず変わりにダブルスプレイヤーのジモニジッチがプレイ。
ユーズニーに敗退。
その次の試合もトロイッキ(おととしのジャパンオープンでフェデラーと競った人です)が健闘するもダビデンコに5セットで敗退。
これが痛かったですね・・・。
ダブルスはジモニジッチとジョコビッチが組みユーズニー・ツスルノフに勝利!
(この試合見たかった・・・)
最終日は満を持してジョコビッチが出ましたがダビデンコに4セット目で棄権負け。
怪我でもしたのかな?
ちょっと心配です。
ジョコビッチの体調が万全でなかったのでしょう。
オーストラリアの疲れが残ってるのかな?
それにしても惜しい試合でした。
もしティプサレピッチが出ていたら・・・。
でもいつかは上位に出てくる国ですね!
そして一番注目していたイスラエル対スウェーデン。
オーストラリアオープンで見事にダブルスを制したラムとアーリッチガいるのでもしかしたらと思っていたのですが、期待通りダブルスはイスラエルが勝利。
2-1と王手をかけたのですが、ここでベテランビヨークマンが大活躍。
ヨハンソンが勝利後の最終試合でレビーに勝利。
しかも1セットは0-6からの勝利です。
ビヨークマン、35歳ですよ!
すごい!
実はもう一人いたヨハンソンが引退しちゃいましたね・・・。
スウェーデンも若手が育ってないのですね。
それにしてもイスラエル惜しかった・・・。
でも今後も手強い国になるでしょう!
さて、二回戦は4月です。
またライブスコアとにらめっこの日が今から楽しみです!