2008年05月02日
最近気づいたこと・ダブルス編
ちょっと今日は雲行きが怪しいですね。
午後からレッスンできるでしょうか?
ゴールデンウィーク前半、一般の方達とたくさんテニスをしました。
ダブルスを8試合、それぞれ違うタイプのペアと当たり自分自身いろいろと勉強になりました。
気づいたことを少し書いてみたいと思います。
男子ダブルスのだったのですが、全体的な傾向として雁行陣が多く目立ちました。
雁行陣でプレイをするのは作戦ですから全然構わないのですが、ちょっと策が少ないような・・・?
もう少し前衛がプレッシャーをかけてもよかったように思います。
ラリーが終盤になると前衛の動きが止まってしまい、ストレートアタックでしかポイントを取れなくなっているペアが多かったですね。
そして前衛のケアをする範囲です。
どうしてもポイントを取るパターンが前衛アタックに集中してしまうためか?ストレートケアの意識が強すぎるような?
そのため雁行から平行へ、つまりネットダッシュをしたときにストレートケアをしすぎてしまうので真ん中を抜かれてしまうことが多く見られました。
まあ、このボールは後衛が取る覚悟で行かないといけないのですが、私もペアに頼ってしまいきれいに真ん中を抜かれてしまう場面が多く見られました・・・。
真ん中を抜かれるのはとても悔しいのです。
相手に与えるダメージも大きいのです。
前衛は雁行陣、平行陣によって少しポジションを変えていかないといけません。
相手が打てる範囲の半面の真ん中をロブをケアしつつ守ることです。
ダブルスは2対2のスポーツ。
ペアの間を抜くショットいうのは相手が一番がっかりするショットであります。
ストレートアタックと真ん中の突き球をうまく混ぜてみてください。
そのために必要なことはストロークを打つときに充分なためです。
相手にはどこにボールを打つかわからせないことが最も重要でしょう。
結局はだましあいですね。
テニスというのはさわやかなようで意地悪なスポーツですね・・・。
幸いにも今日から5日間、ダブルスのレッスンが毎日あります。
この辺をテーマにレッスンしてみたいと思います。
午後からレッスンできるでしょうか?
ゴールデンウィーク前半、一般の方達とたくさんテニスをしました。
ダブルスを8試合、それぞれ違うタイプのペアと当たり自分自身いろいろと勉強になりました。
気づいたことを少し書いてみたいと思います。
男子ダブルスのだったのですが、全体的な傾向として雁行陣が多く目立ちました。
雁行陣でプレイをするのは作戦ですから全然構わないのですが、ちょっと策が少ないような・・・?
もう少し前衛がプレッシャーをかけてもよかったように思います。
ラリーが終盤になると前衛の動きが止まってしまい、ストレートアタックでしかポイントを取れなくなっているペアが多かったですね。
そして前衛のケアをする範囲です。
どうしてもポイントを取るパターンが前衛アタックに集中してしまうためか?ストレートケアの意識が強すぎるような?
そのため雁行から平行へ、つまりネットダッシュをしたときにストレートケアをしすぎてしまうので真ん中を抜かれてしまうことが多く見られました。
まあ、このボールは後衛が取る覚悟で行かないといけないのですが、私もペアに頼ってしまいきれいに真ん中を抜かれてしまう場面が多く見られました・・・。
真ん中を抜かれるのはとても悔しいのです。
相手に与えるダメージも大きいのです。
前衛は雁行陣、平行陣によって少しポジションを変えていかないといけません。
相手が打てる範囲の半面の真ん中をロブをケアしつつ守ることです。
ダブルスは2対2のスポーツ。
ペアの間を抜くショットいうのは相手が一番がっかりするショットであります。
ストレートアタックと真ん中の突き球をうまく混ぜてみてください。
そのために必要なことはストロークを打つときに充分なためです。
相手にはどこにボールを打つかわからせないことが最も重要でしょう。
結局はだましあいですね。
テニスというのはさわやかなようで意地悪なスポーツですね・・・。
幸いにも今日から5日間、ダブルスのレッスンが毎日あります。
この辺をテーマにレッスンしてみたいと思います。
自分が前衛になったときに、ポーチに出ることが少なく、跡でしまったと思う事がよくあります。
前衛のときは全ての球をポーチに出るつもりでやってはいるのですが、仰るように後半はじっとしている事が多いと思います。前衛が揺さぶりを架けてくれると後衛も助かるんですけどね。
私はストレートパッシングより、二人の間を抜くリターンをよく使います。
前衛がその後、ポーチしてくれると嬉しいですね。
二人ともダッシュされると雁行陣では苦しいのですが、最近スピンロブを一生懸命練習しており、頭の上を見事に越す事を目指しています。
確かにネットダッシュは厳しいかもしれませんが是非トライしてください!
キーは前衛の揺さぶりです!